ベビーカー改良記事、これで最後です
ベルトが無いと、お尻が前にズレてきてしまうし、安全面でも危険です
そして、いっちゃん…うまーく反ってバーの隙間から脱走します…
①股止めを座席の前につける。
②(いっちゃんは、座った際内に内に力が働くので…)太ももの内側からそれぞれ外側に向かってベルトをつける。
↓こんなイメージ。
↓ベビーカーの腰ベルトの位置に、穴を開ける。
股ベルトが長さいっぱいいっぱいで、成長した時の課題にはなりますが、今はこれでいけそうなので
股がしっかりベルトで止まっているので、お尻がズレる心配はありません
カバーを作って完成です
正面
一年前はベビーカーでは直ぐに傾いてしまって、殆ど使っていなかったあの時から…
母子入院中、くねくね棒とエリザベスクッションを使って少しづつ少しづつ力をつけて、装備を軽くして、少し崩れてにくくなった頃、アンパンマンカーに座れるいっちゃんに夫婦で驚きました。
というか泣けちゃいました
跨ぐ事すら足が開かなくて出来なかったのに…
といっても、アンパンマンカーでは時間が経つと傾いて来てしまうので、アンパンマンカー専用の股ガードを作り、それでも工夫すればみんなと同じ様に乗せてあげられる事が嬉しかったです
いっちゃんも嬉しそうで、それがまた嬉しかった
毎日毎日、変化も分からないような日々の繰り返しですが、見えない変化が少しづつ積もり積もって見えてきて、未来に繋がっていくと信じています
まだまだ、生活のアイテムの殆どのものに工夫が必要ですが、私はいっちゃんになってあげらない分、今日もいっちゃんの事で頭がいっぱいな母なのでした
※お椅子枠の記事を3回に分けて記録に残してきましたが、あくまでもいっちゃんの場合をベースに書いていますのでよろしくお願いします