改良したベルトを先生に見て頂きました。

結果はひとまずこれでOKとの事でした

先生から、ベルトでサポートされている分、足の内筋がやはり柔らかくなっていると言われました

そして、右足の使い方のバリエーションも増えていて、四つ這いや色々な場面で良い足の状態になっていると言われました

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苦手だった右足にも、以前より遥かに体重が乗るようになりました^ ^


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足も左右別々にしっかり曲げたり、伸ばしたり出来るのは、内筋の柔軟が出てきたからだと思います。


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 歩行練習も、一歩一歩が自然な感じに出ていると言われました


(ベルトの長さがもう少し長いと(肩甲骨の下位までかかる場面は)、今度は背中側に胸を張るイメージで背中側にもサポートがあるとより胸を張れて良い姿勢を目指せるみたいです。今回、いっちゃん用に作ったベルトは、肋骨の下骨3本程〜少し骨盤にかかるまでの長さだったので、背中のサポートは不要との事でした^ ^)


ただ、ベルトを腹横筋と外腹斜筋の2本にした事で、ベルトの重なり部分が少しゴツくなってしまい、立位時はいいのですが、かがんだりなどの姿勢は少々取りにくそうな様子です。
いっちゃんはそこまでガチガチにサポートしなくても、良さそうなので、そこで今少し考えてるのは、外腹斜筋のサポートベルトのメッシュ部分を無くし、上側はゴムだけで筋肉をサポートするのはどうかなぁと考えています

まだ作ってみないといいのか悪いのか分かりませんが、とりあえず完成形は出来ているのでボチボチ作ろうと思っています

以前先生が、「腹筋がきちんと働いてくれば、足の緊張が和らぐ。」と仰っていましたが、今回サポートベルトを作成してみて、実感しました

ベルトを作ってから、苦手な方の足の使い方や、片足を上げたり、立った時の足先が前に向いたりと本当に変わったなぁと実感しています。動きも滑らかと言って頂けました✩︎

背中で頑張ってしまう事が、足の緊張を高めてしまい、色々と邪魔をしているんだなぁとつくづく感じます(。-_-。)。。

今はベルトでサポートして、「腹筋を使うんだよー!意識してねー!!」と、教えていますが、いつかはベルトが無くても意識が出来るいっちゃんになれるようにこれからも一緒に頑張ります