1歳9ヶ月

ハイハイし出して、4ヶ月。
いっちゃん、未だにハイハイの時に、膝が外側に広がってしまいます

膝を閉じる様にサポートしていますが、なかなか膝を閉じてのハイハイ…難しいです



ハイハイの時に、足先を殆ど使えていません。。

健常の子は、ハイハイの時に足先を使う事で足首がストレッチされたり、色々な刺激が入り発達にも大きく関わるそうで、また正しいハイハイは、腹筋を鍛えるにもすごく良いそうです。

しかし、いっちゃんの場合、膝が外に開いてしまい、腹筋が働かず背中で頑張っているハイハイなので、あまり腹筋が働いていません。

膝が外に開いている→背中で止めてバランスをとるので、膝と股関節で身体を支えてるイメージ…なので、ハイハイの時、脚が一歩でるというより、お尻を振って(骨盤を動かして)一歩出してる感じです。

膝を閉じて一歩を出すと、自然腹筋が働く。腹筋が伸びて、縮むのがよく分かります。

膝が閉じれば、足先を使った動きも沢山経験できる様になります。

なので、何とか覚えさせてあげたい…



と思い、いっちゃん専用「タイトスカート」を作ってみました
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実は、コレ♡
考えてくれたのはおばぁちゃん♡

タイトスカートを履いてる時に、足を広げにくかった事から思いついたみたいで、
早速作ってみました

そして、履かせた時のハイハイ


ぎこちないですが、膝が開かない様に制限される事で、背中がそらず、丸びが出てる時もあり、足先も床を引っ掛ける仕草が出ました

なるべく、自分で動かす様にして気がついてもらえるように、色々とアイテムを考えるのは、誰かが手伝って出来た動きは、脳には記憶されないのですが、
自分の動きの中で出来た事は、(偶然にしても)脳が記憶して、動きを覚えるからです。

膝を閉じて、背中ではなく、お腹側を作ったハイハイをいっちゃんが覚えてくれるように、日常的にこのアイテムを使っていこうと思います

割り座も、骨盤をとめてしまう姿勢なので、本当はあまりして欲しくない…
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こうして、膝を閉じてお座りするのが癖になるように…
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完璧ではなくても、理想のハイハイを目指してサポートしていく事は、きっと力をなることだと信じて続けていきます