足への気づきの為に…✩
注文したサークルが本日届きました◡̈⃝︎


上から写真を撮るとこんな感じてす。
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早速、障害物になりそうなクッションなどを投入しました。



柵の部分に掴まる形で立ち上がるので、腕の引きこみ防止もマズマズです。
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クッションに足をのせたり…
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クッションの上でしゃがんでみたり…
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バランスを崩しさない様に慎重に降りたり…
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「足への気づき」を何故もっと練習しようかと思ったのかと言うと…

いっちゃんは自分の足が今何処にあって、どんな形で地面に設置しているかあまり認識出来ていないようでした。

麻痺があるので、感覚が入りにくい事もあると思いますが、足がどんな方向を向いていても、足の下におもちゃがあっても全く気にならない様子(Ŏ◊Ŏ ‧̣̥̇)
 
また、足が常に緊張して強張っているから気づきにくいとも言えるそうです。



健常の人の足は、常に無意識に予測をしてバランスをとっているようです。
地面が硬いのか、柔らかいのか、
段差はこのくらいか?
ここの傾斜はどのくらいか?
など、無意識に足で感じとり、脳に情報を送り筋肉を調整しているんだそうです。


今のいっちゃんの強張った足では、硬い、柔らかいはきっと判断は難しいでしょうし、
段差も、どれ位足を上げたらいいのか。
何処に足を置いたらバランスが取りやすいか。なんて事も難しいと思います。

そもそも、足元の障害物を意識していない事もあります。


なので、サークルの中で色々な障害物を置いて、少しづつ、少しづつまた練習をして行こうと思いまた。
「気づき」の練習です。


足で、柔らかい、硬いなど、予測がつくようになると、足の緊張もまた少しとれるそうです。


サークルの中なら、何処にでも柵に掴まれるので、足の探索もしやすいと思いますし、
いっちゃんの力にきっとつながると信じて今日から少しづつ、サークルの中で練習していきます(๑˃̵ᴗ˂̵)و