巧技台と訓練バーの作り方を記録に残しておきます☺︎


巧技台設計図

今回は、安定感を出す為、厚みと重さを出したかったので「パイン集成材」を使用しました。

サイズ  1820×910  を2枚使用しました。
※木の厚みは1.8㎝の物を使用しての設計図です。
(木の厚みにより、縦側(短い方)の切断する長さがかわってきます。)
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ホームセンターで、設計図をコピーして裁断してもらいました☺︎ 裁断は、これだけ裁断して600円程でした★
★と▲の印がある材料は、その後自分でカットが必要な板です。


1番上の台のカット設計図

今回の台は、600×400 の大きさで作っています。
★は、上板。
▲は、縦と横板の図です。

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台を横から見た写真
台の高さは、上から10㎝、10㎝、20㎝の三段になっています。
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真上から見た写真
シーンによって、つなぎ合わせたり、形を変えての使用が出来るように、全面にはめ込み穴を作成しました。
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上板台  表
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裏側
表側にクギが出て怪我をしないように、ボンドでとめた後、金具で固定しています。 
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2段目、3段目
角材を使用して、跳び箱のようにはめ込み式にしています。
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一段だとこんな感じです。
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角材は台から2㎝出し、下の金具は重ねた時に木が当たらないように下から3㎝控えています。
こちらも、接着面にボンドをつけて、金具で止めていきます。
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あとはヤスリをしっかりかけて、箱の角や、差し込み穴の角を丸くして滑らかにしたら出来上がりです☺︎
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※我が家では、ヤスリをかけて角を必ず丸くする事を注意して行っています。
角がそのままだと、少し身体が触っただけでも擦り傷などの怪我の元になってしまいます。
必ずしっかりヤスリをかけて、木の粉などが指に刺さらないように最後は雑巾がけをするように心がけています