『Adoré』白糸刺しゅう教室にようこそ!
もうすぐ2月も終わるというのに外はひどい吹雪です。
ここにきて春が遠いと感じます😢
先週末に友人と温泉でリフレッシュしてきました。
3月に向けていろいろなことを前進させて
行こうと思います😊
今週は『F』の実践編です。
ポイントは
・真っ直ぐな太い線を刺す方法
・重なり合う線の刺し位置です。
以下の写真で説明をします。
①上部の図形の土台を作りました。
細い線で囲まれた三日月型は基本通りに
土台を作りました。
②土台を作ったところに
ポワンランセ(サテンステッチ)をしました。
③途中までポワンランセをしたら針を休めて
今週のポイントとなる部分の土台を作ります。
・右先端の丸みを作ります
・余った糸を輪にして4本の輪を作りました。
(これを土台にします)
④右側からポワンランセをします。
上から下へ針を進めていきます。
⑤だんだん線が細くなってきたので、
糸を切って適当なところから出しておきます。
(この糸は最後に裏で切ります)
先ほどのポワンランセとつなげて刺します。
⑥2番目のポイントの中央上部の土台を作ります。
⑦下から刺します。(左先端の1mmを残して刺します)
⑧中央の直線と右側の三角の土台を作ります。
上の図案が少し下に下がった状態だったので、
糸が重ならない少し下の位置に刺します。
⑨右側の三角は直線と繋がる位置に
ポワンランセをしました。
⑩丸〜線の土台を作ります。
・最初にまるの土台を作ります。
小さな図案なので、枠なしで横+縦の土台です。
⑪丸をポワンランセで刺します。
⑫丸から線の角度が繋がるように刺します。
最後も右先端が1mm残るように刺します。
<完成>
来週は『G』のテキスト編です。
お楽しみに〜😊
今日もブログに来ていただき
ありがとうございます。
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