水分補給が可能になったので痛み止めを飲みながら、うとうとしては目が覚め…というのを繰り返して一晩過ごしました。



点滴チェックや傷口の消毒など処置を挟んだり、ずっと寝たきりなので腰が痛くなり夜は中々眠れませんでした。


熱もなく、翌朝には食事が解禁になり朝ごはんにありつけました。


思いの外早く飲食解禁になるので、脊髄くも膜下麻酔、すごい!というしかありません。

全身麻酔だったらこうはいかなかったと思います。



1日ぶりの食事でどうなるのかと思いきや普通にいつもの常食が提供されてびっくり。
すごい消化に悪そう…と思い完食できませんでした。



傷口からの出血は心配なものではないようで、痛み止めを飲みながら午前中には歩行訓練開始。


トイレまでの距離は問題なかったので、尿管に繋がったままのドレーンバッグを外してもらえることになりました。



術後診察でも傷口は問題なく、赤ちゃんも元気でした。


子宮頸管は長いところで28mm


術後の経過はまだまだ余談を許しませんがひとまず安心することができました。