入院してから初めて「主治医」と顔合わせしました。


「主治医」だったようですが今の病院にかかってからは初めましてでした笑  


前回妊娠時の主治医なので問題なしです。




今回の絨毛膜下血腫の位置と子宮頸管長が異常に短いことに対しての治療について改めて説明を受けることができました。



絨毛膜下血腫の位置は子宮の一番下にあって、現在2.3㎝ほどの大きさ。



今のところ胎児の成長に影響を与える場所ではないとのことでした。



「子宮頸管長が短いことから出血が誘因になって流産のリスクが高い」ということ「絨毛膜下血腫に対する積極的な治療はない」ということをお話しして下さいました。



妊娠20〜22週で自然に吸収されてなくなる人も多いとのことで、それを期待し入院安静のまま様子を見るそうです。


子宮頸管長ですが、主治医は子宮頸管縫縮手術に対して消極的でした。



前回もそうだったなぁと思いながら説明を聞く私。




今回は前回より状況が悪いから該当になるかと期待していましたが「やらなくて済むならやらない」という方針です。



なぜなら、手術をすることが流早産の誘発因子になってしまったり感染症リスクが上がったり、、とデメリットも大きいそうで。



どの道、今の私のように出血があったりお腹が張っている状態ではできないとのことでした。



子宮頸管長がみるみる短くなって、もしかしたら緊急で手術をする可能性はあるとしながらも現状できることは安静。安静。安静。




毎日膣洗浄をして、感染予防に努めながらひたすら安静にして過ごし絨毛膜下血腫が問題なくなるまで様子を見るというのが今できる限りのことのようです。



流産待ちみたいで嫌だなぁ。


まずは絨毛膜下血腫がなくなることを祈ります。




がんばれ私の身体。