松本駅のレストラン街で早めに夜を食べた後,駅からホテルに戻り,まずはチェックインをする。



夕方6時過ぎにホテルに着く。


そして部屋に入ると,昼に預かった荷物が既に来ていた。



この部屋でゆったり過ごす事にする。


だが部屋でゆっくり過ごす事すぐ大浴場のあるホテルへの連絡バスが出る時間となり,早速バスまで行く事に。


大浴場のあるホテルへの連絡バスを使って移動する。


夕方6時30分。
バスは10人近く乗り込みホテルを出て,まず駅前の二つのホテルに停まります。
まずはビジネスホテルの前に停まり,こちらは数人程度乗り込んだ。
駅前の信号の手前を右へ曲がり,Uターンする形でバスターミナルの北西を右へ曲がり,突き当たりの信号をまた右へ曲がり,バスターミナル前の信号を左へ曲がり,すぐ駅前のシティホテルの前に停まった。
こちらも数人ほど乗り込んだ。
バスが停まったビジネスホテルでもあるエースイン松本とシティホテルでもあるアルピコプラザホテルはいずれも同じグループのホテルで,この連絡バスを使い同じグループのホテルへ行き,入浴しに行く事ができるサービス特典があり,それぞれのホテルでチェックインの際に入浴を希望する事を申し出れば,引き換え券がもらえる。この引き換え券がバスの乗車券と入浴券代わりに使われる。
バスは駅前のそれぞれのホテルから大浴場のあるホテルへ向け出発した。


この信号の奥の道は昨年までは工事で通行止めとなっていたが,跨線橋の架替え工事も終わり,今は通れるようになった。連絡バスはこの架替え工事があった道の側道を通って行く。


3つのホテルを出て30分近くで大浴場のあるホテルに着いた。


向かった先はホテル翔峰である。





ホテル翔峰入口。

ホテル翔峰外観。
駅前とは違っただいぶ田舎のホテルだ。


早速館内に入ります。
向かうは大浴場です。


大浴場への連絡路を通って行きます。

大浴場の入口。
左へ行くと女湯。右に入ると男湯です。


大浴場に入り,ゆっくり過ごす事にした。


前回は路線バスを使い,着いた時間が遅かったからか,土産を購入する時間と駅への最終バスの時間が限られ,ゆっくり過ごす事ができなかったが,今回は2時間たっぷり過ごす事にした。
復路のバスは夜8時と9時に出る為,9時だと時間を気にする事なくゆっくり過ごせる。


大浴場と露天風呂を行き来するなど,ゆったり過ごした。
名古屋では台風が接近していたが,松本は台風の影響はなかったが雨が強かった。
それでも雨の露天風呂は晴れの時とは違った体感だった。


そして大浴場を出て,売店に向かった。


この売店で土産を購入する。


売店では長野限定の土産を購入し,数種類の果物のジュースやトマトジュースも購入した。


土産を購入した後,バスが出る時間となり乗り込む事にする。


そして夜9時。
バスはホテル翔峰を出た。


駅前のそれぞれのホテルへ立ち寄ります。


郊外の田舎から街中へ戻り,夜の松本城の前を通って行きます。
昼の明るい時間帯とは違った夜の松本城の風景は,泊まりで行く時しか見れない貴重な機会だ。


そして9時20分。
バスはホテルブエナビスタ入口に着いた。



ホテルブエナビスタの入口に着いた連絡バス。
この後バスはエースイン松本に停まり,アルピコプラザホテルへ向かう為,まだ宿泊客は残っていた。


そして部屋に戻り,客室前の自動販売機でビールとジュース,アクエリアスを購入する。


2年ぶりに松本での夜の宴を始める。
夜食用でイオンモールで購入したケンタッキーを食べ,一日を締めくくる。
ビールと共に食べるのもたまらなかった。
同じイオンモールで購入したモスは翌日のしなの号の車内での宴に備える事にする。


こうして松本での夜はあっという間に過ぎて行き,夜12時過ぎに消灯し,次の日に備えた。


翌日の様子は近く更新します。