私は現在もガラケー(携帯電話)を所有しているため、使い方を想像することが出来ません。(※投稿日現在)
しかし、5月23日付 産気新聞の記事で、米国防総省が定める耐久試験を突破したスマートフォンを、日本国内で販売するのを取り上げています。
ちなみに、米国防総省が定める耐久試験の項目は30分間の浸水,24時間塩水を噴霧しても壊れないこと,-21度~-50度の環境でも3時間連続して利用できることなどを柱にしています。
つまり、屋外で利用することの想定です。
対象となる製品は京セラ製のTORQUE(トルク)GO1」で、主に法人向けの仕様です。
ただ、携帯電話にめぐる競争は激しい。
日本企業による逆襲で、倍返しをしたいところだ。
落合紘史 オフィシャルブログ