いいなあ、若いって
中高生の頃って自分の世界があって、その周りにある家族とか友達の世界、
バイトしてればちょっとだけ社会との繋がり・・・
考える範囲が広くなかったような気がする、今にして思えば。
その分広くない世界で、ぎゅっと濃密な時間が過ごせていたんじゃないかな。
大学生になればまた違ってくるし。
自分がそこに居たときには気づかなかった、ひたむきさみたいな感覚が
この本を読んで、あれはそうだったんだと気づいたら
電車なのに涙がこぼれそうになってすごく困った。
いつの間にか自分の世界もあちこちに広がってしまって
自分のことだけ考えていれば良かったころが、無性に懐かしくなることがある。
今の自分のままあの頃に戻れたら、もう少し上手く過ごせたような気もするけど、でも、戻れないんだな~
ときどきは読み返して、あの頃の感覚を少しだけでも取り戻したいと思う。
読み終えて気づいたのですが、著者の恩田陸さんて女性だったんですね?!
何となく男性が書いたと思って読んでいました。
そうそう、昨日はちょっと楽しい探検をしてきました!
最初のときに行けなかった土管の中やタイヤの上も、今回はもれなく体験する
ことが出来た!
小学生にまで戻ったような感じで楽しんで来ました![]()