ガンズ・アンド・ローゼズ | 1981-

ガンズ・アンド・ローゼズ

ヘビメタ聞かないですが、すこぶるかっこいいガンズ。


アルバム出しました。チャイニーズデモクラシー!!!!中国民主主義って。またやっちゃました。



でもやはりかっこいい!!!
今年いっぱいは、またこのT-シャツがヘビロテです。



さて最近よく読む雑誌ニューズウィーク日本版に面白い記事が。

オバマ効果でベビーブーム?という記事。というのもオバマサンは61年8月4日生まれでケネディーの勝利宣言から9か月後らしい。母親は勝利宣言の夜に妊娠したかも知れないと書いてる。(記事を書く上での仮説)

専門家によると、気分の高騰はこの上ない媚薬らしい。ケネディーのときもそうだがどうやら歴史的瞬間に出産率の増加が起こると。オバマサンはそんな歴史的瞬間に命を授かったと。でそんなオバマサンの勝利宣言の夜に多くの命が生まれていると。そんな子供の中から偉大な大統領が生まれるかもしれないと。

トントン拍子に仮説を語ってました。実際に少しは出生率上がってると思いますが、どうでしょう?まあ若者が増えることはいいことですね。

因みに「オバマサン」と打つと「小浜さん」と三回出てきてムカつきました!!!

あと「アメリカンギャングスター」見ました。ラッセルクロウ最高ですね。もうグラディエイターから大好きです。デンゼル・ワシントンも良いのですが、なんか僕の中で、いい人のイメージを払拭できなかった。実際現実の主人公もそんなに極悪ではなさそうですが、なんか熱い役がはまってしまってます。

麻薬と言えば黒人のハーレムというイメージがありますが、この実話を観ると、そのイメージはこのようにして形成されていったという、時代の節目、流れがガラッと変わったのがわかります。

イタリアのマフィアの時代から黒人の帝国を築いた物語はベトナム戦争と連動していて興味深い内容でしたね。アメリカや世界の麻薬の現状とそれをビジネスとして生きている人々の現状を把握できるかもしれません。いまや日本もエライことになってるようですが。