нёιιo𖤣𖥧𖥣。

歌を聴き 写真を眺めつつ

ぼやきを傾聴して貰えたら ありがたし。


(՞- -՞)んー。

日々の小さな モヤっとが積もり

迷走中ってとこ。


特に宛もなくテクテク


家族みんなが丸~るく収まるようにしたいし

一人一人の立場に角度を変えると

単に愚痴ればスッキリするとか そういうのは違う。


ユーモラスなインテリア家具店

迷ったけど 入る勇気出ず←案外小心。人見知りなわたし。

ざっくり言うと 何か違う。

思い描く 「家族」「暮らし」との差

こういう暮らしをしたいんじゃないんだ。


角を曲がると 懐かしい香りの通り


違う人間の集りだから 価値観が違って当然だし

表現も様々なのが当たり前

心もスケルトンでは無いから

互いの想いの果て全て知ることは出来ない。けど。。。


昭和な看板が妙にお洒落


言葉や態度の裏側を汲み取る思いやりとか

自分と違うモノサシで見るってことがなく

みんなが主観ばかりで主張してるように感じる。

居心地の良さを求めたくなる。


こちら「Cafe Frere☕*°」さん

フランス語🇫🇷?

結果。
ノマドライフへの憧れが募るこの頃 ←これも主観か

店先には 絵本に出てきそうなランタン
ここからは店内での夫婦劇場を。

「香り高い珈琲をどうぞ☕️」につられ 店内へ

昼下がり
そこは煙草の煙が充満する喫茶でした。
常連のおじ様達が数人
カウンターでビールを飲みながら煙草をぷかぷか

煙草の香りは大の苦手なわたし。
せっかく入ったCafe☕*°だけど 
出よっかな…迷

でもな。
なんか惹かれるmasterと客達。
人間模様を観察するの 好きです。

店内に飾られたシャガールに誘導され奥へ

〇窓横の一番奥に着席

□窓から柔らかく灯るランタンを眺めつつ
珈琲とチーズケーキを注文☕*°した。

どこか懐かしさ漂う 珈琲&チーズケーキを頂きながら
客達の会話に耳をすませていた。
カウンター席には二人のおじ様。私の隣には二人のおば様。

おじ様はビール片手に大声で妻や仕事の愚痴を放っている。
個室ではおば様方が夫や嫁の愚痴を放っている。

で。ケーキを食べ終わりそうな頃
おば様方が私の方を見て「ふっ」と微笑んだ 。
愛想笑いで会釈する。
聞いてもないのに勝手に話しかけてくるおば様の一人。
「カウンターのあれ、主人よ。」と。
。。。
フォークが止まった瞬間↓

銀メッキの懐かしい盆を手におば様方の席へ近ずくmaster
小声で何かひそひそと。
おじ様方に声をかけることなく、会計もせず
カウンターの真後ろを通り過ぎ おば様方は店を出た。
特に気にすることなく会話を続けるおじ様方
その後。masterに告げた。
「今 妻が帰った。」と。笑顔で無言で頷くmaster。

カレーとビールを堪能し一頻り喋ったおじ様方。
妻の分も勘定を済ませ店を出ていった。笑
夫婦とは謎に満ちている。

帰り 隣の旧三田商店へ立ち寄った。
ジャンルを問わずアンティークな骨董品、絵画、皿が
乱雑に散らばる店内を散策。特に何も買わず。
統一性がないのに丸~るく収まる不思議な空間を味わい
店をあとに。

過去と現代が共に生き続ける街

人間模様も文化もハイカラだ。 金沢☕*°