大手ハウスメーカー、地域型のハウスメーカー、ビルダー、工務店、設計事務所、、、
どこに依頼しようかなと考えながら色々とカタログ収集しています。
自分の中にある程度の希望はあるのでそれを実現できそうなところを探していますが、
実例を集めるのが楽しくなっちゃってます笑
あとは奥様に住みたい家のイメージを持ってもらうことが目的だったりもする。
元ハウスメーカー勤務(リフォームだけど)だったこともあり、カタログを集める上で気をつけていることがあります。
・一括請求サイトは使わない
・電話、訪問が嫌ならきちんと伝える
・カタログで何を得たいか考える
こんなとこでしょうか。
一括請求サイト
便利ですよね、一括請求って。
でも個別に請求したほうがいいです。個人の感想です。
会社のホームページで直接請求したほうが、選べる資料や冊数が多かったりします。
中にはWEB上で公開されているものもあり取寄せる必要がないこともあります。
また、一括サイトは各社に一斉に通知されるので下手すると、電話や訪問が連続して来ます。
リフォーム会社にいたときは、見積依頼の問合せに連絡してみるとすでに複数の企業から電話を受けてたそうで、疲れた声で『もういいです、、、』と言われたことがあります
嫌なことはきちんと伝える。
これはリフォーム会社時代にほんと、伝えてくれって思ってました。
特に資料請求だけで具体的な相談はない人!
電話番号書いてあれば普通営業しますよね?
資料だけならそう書いてくれればいいのに。まぁお手紙書くくらいは許しいてください。
電話NG、訪問NGちゃんと伝えてくれたほうがお互いにメリットありますよ!
ただ、何もかもNGだと、お仕事にならないので『何かあればメールください』とか書いといたらいいんではないでしょうか。
カタログで何を得たいか。
これもリフォーム会社でのことだけど、『カタログ来たけど価格が書いてない!』とお叱りを受けたことがありました。
まぁ通販カタログではないし、実例集だし。
とまぁ、カタログに求めるものは人それぞれなのですが、私は実例集となんとなく平屋を希望しているので、平屋特集のようなものを中心に選び、ほかに選べるようであれば会社のことのわかる総合カタログを手配しました。
実例集はいいですね、その会社のデザインの傾向が見れるし、どんな施主が記事にされているかで会社の求めている客層がわかる気がします。(個人の感想です)
総合カタログはおそらく、広く浅く書かれていますので会社選びの優先度付けで感覚で眺めています。
取り寄せてもあまり参考にならないもの
不要だと思うのは、構造・設備関係。とっても大事なものですが、カタログで見比べても差は出にくく(わかりにくい)、直接営業や設計担当に聞いたほうがいいと思います。
時々、標準仕様の設備が載っているカタログもありますが、設備商品とカタログの改廃時期は必ずしも一致していないので、最新のものになっていなかったり。掲載されていないメーカーも多いので比較には使いづらいですね。
もし構造・設備(省エネ)に関して知識をつけたいと思ったら、個別企業のカタログより書籍のほうが内容に偏りが少なく、比較しやすく書かれています。
それではまたっ
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