前にブログに書きましたが
変形性股関節症のための人工関節置換手術と
PDのデバイス療法
どちらかというと股関節の手術が先でPDの手術は避けたい、受けたくないと思っていました。
今日
湘南藤沢徳洲会病院の公開講座を見ました
毎月実施されています。
内容はほぼ同じです。
テレビの情熱大陸に機能的神経疾患センター(機能神経外科)の山本先生が出演された時は質問が90分にも及びましたが
最近は落ち着いているようです。
今まではDBS手術関連はまだ先でどちらかというと関係ない話と思っていましたが
最近薬を飲んでも効かないことが多く
歩くのに支障がでてきて
さらに色々な痛みに悩まされています。
デバイス療法も少し視野に入れなければと思い始めたところです。
それでも
DBSもデュオドーバもヴィアレブも抵抗があります
それに人工関節が加わります。
肝心の歩行障害が改善する確率は6割だとか
意外と低い
他の病院だともっと低いかもしれない。
最近聞かない高周波凝固手術(RF)
以前聞いた関西の公開講座ではRFは失敗したら修復がきかないので
今は東京女子医大位しか実施されていないのではという話でしたが
この手術も考えた方がいいのか
受けるかどうかは別にして
一度手術の話は聞いてみたいと思う。
私の性格ではデュオドーバやヴィアレブは無理
振戦優位でないのでFUSはまだだめ