地元のパーキンソン病の交流会があり夫と一緒に出席しました。

 

私は友の会に入会していないのですが

保健相談所の保健師さんから医療相談の時に友の会のイベントがあれば連絡すると言われていたので

今回声をかけていただき行ってみることにしました、

 

会場に行くと少人数で

参加者は年齢は私より上

 

内容は

1 体操

2 交流会

3 歌

 

1 体操は 椅子に座ってグーパーをしたり

  最後はあいうべ 

 保健師さん ものすごく声が大きい

 

2 自己紹介

  PDの発症歴等

  3年位から14年位

 

 私が一番発症年齢が若い。

 

 デュオドーバ(多分)をつけるまで寝たきりだった方

 娘さんにはデュオドーバはかなり反対された

(聞いたことがないらしい)

 

発症14年位の方(今78歳位?)は少しジスキネジアがあるけれど

少し前までは寝たきりに近い状態だったけれど

メネシットを長持ちさせる薬を飲むようになったら良くなった。

薬は最後は18時に飲んでいる。

前は18時に薬を飲むと薬が切れたら動けなかったけれど

今は薬が切れる頃に逆に動けるようになった

 

保健師さんから診断されるまでのことを聞かれて

震えがでるのですぐ薬を処方してもらった方

(検査しないで)

 

私はダット、シンチの検査を受けて

PDで間違いないという先生

薬が効いているのならPDでしょうという先生のことなど

 

保健師さんはメモをとっていた

私は高い検査を受けたのに結局確定出来なくて とブツブツ

 

結構 薬の名前を皆さん 覚えていないみたいで

保健師さんが緑の薬ですか?とか聞いていましたが

70代位になると飲む薬も多くなるしそんなものなのかな?

 

その後は

上を向いて歩こう

365歩のマーチを歌って

終わり

 

お土産に嚥下障害対策に笛をもらって帰りました。

 

友の会は代表の方が体調不良で保健師の方が代わりに今回

交流会を開催してくださったようです。

 

自分より上の世代の患者の方とお話したことがなくて

病歴14年でも元気にしている方もいらして

夫も安心したみたいです。

 

体調が悪いときもある

でもそのうち良くなる

と思うように心がけたい。

 

声をかけていただいた保健相談所の方に感謝<(_ _)>