先週の話ですが リハビリ科診察 ~ 作業療法 ~ 股関節公開講座 に行って来ました。
大雑把な内容ですが
最初はリハビリに通っている病院の月一回の診察。
PTさんからレントゲンを撮る様に診察に話がいっていて
股関節のレントゲンと私の方から腰もお願いして撮ってもらいました。
先生は画像
をみて
・腰は前弯がない
・股関節は去年の2月に撮ったものと比べてそれほど進行はしていない
🧑⚕️
歩けるし
痛み止めを頓服で飲んでリハビリをすればいいのでは?
手術はまだいいのではとのこと。
前弯がないのは
加齢
PD
が原因ではなさそう。
リハビリの時に相談予定。
その後
機能訓練に行っている施設のOTさんの3か月ぶりの面談。
歩き方を見てもらい
足の痛み等最近の状況を報告
アザラシのポーズを教えてもらった。
猫背の矯正や腸腰筋を伸ばす効果等
それ程進行している感じはないとの見解で又三か月後
その後以前も聴いたことのあるクリニックの
股関節の公開講座
ざっと覚えている内容は
🧑⚕️
インターネットからでしか情報を得ていない(それを信用している)
例
坂口憲二さんの取材を受けたけれど
週刊誌に人工関節は再度置換手術が必要と書いてあったけれど
そういうことは言っていない。
最近は前方手術がいいという風潮(ネット等)があるけれど
他の術式と優位な差はない
股関節の痛み
湿度が関係
可動制限
気圧が関係
手術は
今を大切にしたい人は受けた方がよい
手術は
手術の件数の他に
合併症も公表している病院がよい
筋肉が落ちてきてから手術を受けると
筋力が低下しているのに動くので怪我をしやすい
PTさん
リハビリ
週3日から4日が望ましい
痛みが出るところまではする
姿勢が悪い状態で歩くのは良くない
内転筋
梨状筋を鍛える
一気にゆるめない
色々参考になる話を聞くことが出来ました。
今迄の身体の痛みなど
すべてPDが原因ではなさそうなので何とか対処方法を見つけて状態をよくしたい。
PDとは同じではないけれど
今を大切にしたいか
ジスキネジアとか今現れていない症状を心配して薬を増やさないで日常生活が不便でも
我慢するべきか
そのうち今より良い薬や治療法が出てくるのを期待して
増量するか
無職の身としては多少不便でも我慢すべきなのか
我慢の程度がどのくらいかわかりませんが。
なるべく増量してこなかったのはジスキネジアが怖いから
後、今レボドパを増やしたらマックスまで行くのが早くなりそうなので。
生活に工夫がないのは確かで
自主トレももっと考えてやらないと効果がないなあと。
集中力が大事