多分 今年最後のライブを12月13日
六本木EXシアターに観に行って来ました。
イギリスのバンド ジューダス・プリーストです。
椅子席が抽選で外れて前方のGOLDも外れて一般のスタンディング。
後ろの方で観るつもりで遅めに出発したら方向音痴の私はギリギリになってしまい
気を付けないと。
思った程後ろではないのですがメンバーの顔はほとんど見えず。
狭い会場なので音はよく聞こえます。
19時の定刻頃 オープニング前の定番の曲がかかり始めてから
メネシットを飲み忘れたことに気づきました。
(17時に0.5錠のんで次は19時前の予定でした)
場内は照明が落ちて暗くなっていて
バッグの中を探しますがなかなか見つからない。
当日の朝 エクフィナを飲み始めてエクフィナが効いたのか
その日はメネシットが長持ちしている気がしました。
バッグをコインロッカーに入れないでよかった。
終演が20時45分頃なのでそれまでメネシットが持つかもしれないので飲まないで様子をみることにしました。
結局 終わってから歩けなくなると困るので5曲位演奏した後 薬が見つかって0.5錠飲みました
(夜間外出している時は1錠を分けて飲んでいる)
当日は 機能訓練の施設に行くために結構歩いたので体力を消耗したようで
オールスタンディングがかなり足にきたみたい。
バンドで多分一番メジャーな曲 ペインキラーの頃には疲労困憊でしたが
この曲が始まると不思議と疲れがとびました。
最後の曲が終わってQueenの曲が流れてフィニッシュのアナウンス。
見栄を張って杖をバッグの中にしまって六本木の駅まで杖はださなかったので
2時間立ちっぱなしはやはりきつくて階段を上るのも
手すりにつかまってやっと歩ける状態。
最近はライブの後はジョナサンのバル飲みして帰ることが多かったのですが
飲んでいるとバスがなくなってとても歩いて帰ることが出来ない感じなので
そのまま帰宅。
オールスタンディングはもうキツくて無理かなと
帰ってビールを飲みながら思いましたが。
2月の武道館のコンサートは椅子席ですが廻りが立つ可能性、
5月のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)も多分
立ってみる可能性大なので
体幹を鍛えてスタンディングに備えます。
ペインキラーのプレイ中に
2018年にPDを公表したギターのグレンがスクリーンに映りました。
グレンは2018年の来日の時は東京公演で数曲プレイしましたが
今回はなし。
姿だけでも、と思いましたが日本には来ていなかったのでしょうか?
当日はグレンのパーキンソン病チャリティーTシャツを着ていきました。
2018年にPDと公表(その10年前に診断されている)しているので
PD歴16年になります。
数か月前のライブに数曲参加したり、PVに出演しているので
元気でいるようなのですが。