先日 リハビリ科の診察を受けて外来のリハビリを受けられることになり

1回目のリハビリ。

備忘録として

 

担当のPTさん

 

計画書をいただき、右の可動域制限、左の筋緊張異常等の説明を聞きます。

PTさんの見解としては薬物療法によって症状が落ち着いているように見えるとのこと。

 

この日は歩行訓練

 

階段の上り下りをみてもらい

降りる時は手すりを使うようにとのこと。

 

その後は

歩き方をみてもらい

 

ゆっくり歩くようにと。

普段意識しないと小股で歩きがちです。

 

昔は歩くのが早かったのでそれが頭の中にあって

脳に今の歩き方がついていない状態。

 

その後

PTさんと一緒にゆっくり歩く練習。

ペースはかなりゆっくり

 

ゆっくり歩くと結構体が左右に揺れます。

 

PTさんによると

ゆっくり歩くのはバランス能力がいる

 

その次は

リハビリ室の床に赤いテープが貼ってありますが

赤いテープを踏まないで歩く練習

 

何度かゆっくり歩きをした後

 

普通に歩くと最初より歩幅が広く歩き方もスムーズになった感じ

 

 

 

 

リハビリの後 歩き始めると又 元の歩き方に戻ってしまいます。

 

歩幅を広くゆっくりと歩く。

 

 

ネットで検索すると

 

スローウォーキングという歩き方がありました。

 

 

 

 

わざとゆっくり歩くウォーキングは「スローウォーキング」といいます。

 

通常のウォーキングが1分間に60~70m歩く(時速4km前後)のに対し、

スローウォーキングではその半分以下が目安。

 

 

2~3秒につき一歩進む程度。

 

 

スローウォーキングの必要がある人は

① 呼吸器・循環器系に問題がある
高血圧、心臓病をはじめ、喘息や肺気腫など、呼吸器・循環器系の疾患等がある人。
② 体の各部に痛みがある
膝痛、関節痛、腰痛など、痛みをともなう問題がある人。
③ 体力的にきつい
体の各部が健康であっても、運動不足や体力不足、高齢等によって「きつい」と感じる人。
④ より脂肪燃焼にこだわりたい
通常のウォーキングでは脂肪燃焼効果が得られていない人。

 

最近は歩幅が狭く前かがみになりがち。

リハビリで改善できますように。