今日は恋人たちの日
だそうです。
 

 

昔は自分が生まれる前の古い映画にはまっていた時があって

その中の一つです。

 

1958年 ルイ・マル監督

ジャンヌ・モロー主演

フランス映画「恋人たち」

 

 

 

実家にあった「映画で使われたクラシック」というレコードで

この映画でブラームスの弦楽六重奏曲が使われているのを知りました。

映画で使用されてから知名度がUPしたとか。

 

ブラームスが27歳の年に作曲され、若々しく情熱的な曲風で知られているそうです。

 映画は20代になってテレビで見ました。

 

映画自体は一言でいえば夫と子供のいる裕福な人妻の不倫の映画ですがテレビで初めて観て

ブラームスの曲が凄く効果的に使用されていて

その見事さに感激しました。

 

 

 

それからレンタルビデオをダビングしたり映画館で観たり

DVDも買ったりしたから好きな映画なのだと思います。

 恋愛映画とかは余り見ないのですがこの映画は特別です。

 

ひとりで観たい映画です。