ヴィアレブがEUでも発売されるようです。

 

 

抜粋です。

アッヴィ、進行期パーキンソン病患者さんの治療薬として、PRODUODOPA(R)(ホスレボドパ/ホスカルビドパ)をEUで発売

ー PRODUODOPA(R)(ホスレボドパ/ホスカルビドパ)は、進行期パーキンソン病の治療において、初めてかつ唯一のレボドパベースの24時間持続投与可能な皮下注射剤
ー PRODUODOPAでは、「オフ」時間(投薬と投薬の間に症状が再発する時間)、ジスキネジア(不随意運動)のない「オン」時間(症状が制御されている時間)、および朝のアキネジア(起床時の「オフ」時間)の持続的な改善を示す




イリノイ州ノースシカゴ、2024年1月9日/PRNewswire/ -- アッヴィ(NYSE:ABBV)は本日、処方可能なパーキンソン病治療薬の組み合わせで十分な効果が得られない場合の、重度の運動機能の日内変動と運動過多(過度の運動)またはジスキネジア(不随意運動)を伴う進行期パーキンソン病の治療薬として、PRODUODOPA(R)(ホスレボドパ/ホスカルビドパ)の欧州連合(EU)での発売を発表しました1。

PRODUODOPAは、他の治療法では症状の制御が不十分な進行期パーキンソン病患者さんにおける重度の運動機能の日内変動を治療するための、初めてかつ唯一の、レボドパベースの24時間持続投与可能な皮下注射剤です。PRODUODOPAの継続的投与により、レボドパを1日24時間投与することができます。これにより、症状がよく制御されている時間(「オン」時間)を増やすことで、患者さんの助けとなる可能性があります2。

 

 

 

プレリリース

https://www.abbvie.co.jp/content/dam/abbvie-dotcom/jp/documents/press-release/2024_0201.pdf

 

Parkinson’s Journal(自己がパーキンソン病に罹患したJürgen Zender氏によって設立されたブログ)