映画を観てきました。

 

 

本作は、実話から生まれた希望と再生の物語。仕事一筋で家庭を顧みなかった主人公が、40代で若年性パーキンソン病と診断されたことをきっかけに、出会った人たちや「ダンス」を通じて自らの生き方を見つめ直していく。

久しぶりに日本映画を映画館で見ました。

池袋のシネマロサ

ロサ会館周辺はかなり久しぶり。昔食べた焼肉の店はまだあった。

 

当日行くとかなり空席があって上映時間までに人は増えたけれど

平日の月末だから?

パッと見た感じは同病の人,

自分より年上の感じがしました。

 

ほとんど予備知識なしに映画を見ましたが

ネタバレになるので詳しくは書けませんが

楽しめた(表現が適切ではないかもしれませんが)というのが感想です。

 

前半は暗くて後半から希望の持てる展開で終わって良かったです。

 

現実は甘くないと思いますが映画の中では明るく終わって欲しいです。

 

発起人と主演の樋口さんがPDということで

PDのことをもっと掘り下げるのかと思ったらそうでもなくて

主人公が病気をきっかけに人生を見つめなおすという内容の映画なので

PD以外の病気でも映画としては成り立つ感じ。

 

学術映画ではないので

パーキンソン病についてもっと知りたい

パーキンソン病のことをもっと知ってもらいたい

という目的にはちょっと弱い気がしました。

 

病気ではない人の感想はまた違うかもしれません。

 

杉本彩さん綺麗でした。

ダンスは私苦手ですがちょっと家でやってみたくなりました。

 

 

 

 

【夢ナビ講義動画/作業療法学科 橋本弘子教授】リハビリテーションとしてのダンス~

 

 

 

映画の後 パルコによるつもりがポケットにいれていたドパコール1錠をどこかで落としてしまった。

いつもはもっと持ち歩いていますがその日は半錠だけ。

食事してスーパーで買い物したりしていて2時間後に帰宅したけれど

意外と歩けた。

 

映画を見てドパミンがでたのか?

 

 

 

11月はボヘミアン・ラプソディもあります。