音楽療法については順天堂大学 林明人先生のCDブックが出版されています。

 

すべての歩行障害に効果があるかはわかりませんが

聴くだけでも効果があるというのがポイントです。

 

本の説明

「脳内リズムが整い、スムーズに歩ける!うつも改善!

パーキンソン病の治療指針「ガイドライン」でも推奨!

著者による動画の解説付き!」

 

商品説明

本書で紹介する音楽療法です。
ねらいは、音リズムを聴くことよる
脳内の歩行リズムの正常化にあります。
歩行訓練を行わずに、
音楽を聴くだけでも歩行障害の改善を可能にしたのが、
従来の音楽療法と大きく異なるところといえるでしょう。

具体的には、クラシックや童謡の旋律にのせて、
1分間に120回の音リズムを
パーキンソン病の患者さんに聴いてもらいます。
こうして一定のリズムで脳を刺激するだけで、
患者さんは歩きやすくなり、
さらに気分が明るくなることが研究によっても実証されています。

なお、この音楽療法は、
パーキンソン病の治療指針
「パーキンソン病治療ガイドライン2011」でも
推奨されたものです。

 

 

林先生は音楽アプリも開発中です

 

 

 

PDの項目は林先生

 

 

 

解説

 

音楽

 

 

 

元町クリニックの動画です

今日は、パーキンソン病の方が困っている「すくみ」の症状を「連続させないことを意識する」という視点から解決しようというプログラムです。メトロノームも効果的に使って頂くといいと思います。