東京都 難病医療会講演会 zoom開催を途中からですが聞きました。
備忘録として
ざっと頭に残ったところなど
必ずしも身体の動きと嚥下障害の程度は一致しているわけではない
握力の低下と嚥下障害は関係している
口腔ケアが大切
食事にとろみをつける
声が小さいのは肺活量が低下している
ろれつが回らないのは喉に送り込む能力が低下している
食事の時に顎を引く
家でのリハビリ
舌を動かす(効果がないという説もある)
すばやく動かす動きもしてみる
筋トレも
パタカラ
ただ発声しているだけでは効果がない
等
自分で嚥下障害はまだ自覚していません。
自分にまだ起きてない症状については調べないことにしていましたが
(多分 程度の差はあるけれど起きてはいるとは思う)
嚥下障害を勉強している方には目新しい話ではなかったかもしれませんが
今回 話を聞けてよかったです。
今回の講演会とは別の口腔ケア
口トレ
パーキンソン病患者の死因の約39%が肺炎・気管支炎で、その肺炎の約60%が誤嚥性肺炎という
報告があるようです。