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2022年6月9日のブログです。 パーキンソン病で闘病中のロック歌手 梅原達也さんの記事です。

 

 

最近の東スポの記事です

 

デビュー40周年を迎えたロックバンド「44MAGNUM」が「40th Anniversary Live Chapter2」をスタートし、15日に大阪、17日に神戸公演を終え、29日に東京公演を渋谷Pleasure Pleasureで開催する。

パーキンソン病で闘病中のボーカルの梅原PAUL達也は長男のSTEVIEとツインボーカルでステージに立っている。

梅原は「9月に入った辺りから急に体調不良になって、久々の関西ツアーのワクワクが日を追うごとに不安に変わって来てしまい、『声が出ない!』『どうしよう?』と、当日を迎えることになってしまって、このピンチを救ってくれたのが〝MAGMANIA〟の大合唱! その声はラストまで続き、止むことはなかった…MAGファン最高!!」と関西公演を振り返った。

 

ギターの広瀬さとしJIMMYは、「ライヴはファンとのエネルギー交流の貴重な場だと思います。パーキンソン病を抱えるPAUL含め、メンバーはファンに対して前向きなエネルギーを常に伝えたいし、自分たちもファンから大切なよいものをもらっているという自己実現的な交流だと。そういった意味で、今回の大阪と神戸も安定の実感がありました。この後、2か月間の都内、関東近郊、沖縄ライヴも1回1回を大切に熟していきたい思いです」と話す。

 

来月からは「40th Anniversary Club Circuit GIG」をスタート。10月7日、8日は東京・目黒鹿鳴館。21日、22日は千葉・柏。11月4日、5日は埼玉・西川口でライブを行う。

 

さらに11月23日から25日までは「44MAGNUM 40th Anniversary Special Fan Meeting Tour in Okinawa」を開催する。

ドラムは44MAGNUMでデビュー以来、活躍の舞台を広げてハードロック界の重鎮になった宮脇〝JOE〟知史。昨年からベースにSEXX GEORGE(LADIESROOM)がサポートで参加している。

 

 

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