7月の話ですが7月末

月1回の神経内科の受診日でした。

 

備忘録として。

 

体調については良くもなっていないし悪くもなっていない感じです。

 

身体の動きについては

薬を飲むと右足の固縮感は改善されますが

左足の固縮感と突っ張り感は残ります。でも、

以前の、足が石になってしまうのではないかという位の右足の固さに比べるとまだましなレベル。

 

ミラペックスは右足の固縮と右足が痙攣しているように感じる症状には合っている感じ。

 

左足の固縮感についてはPDの影響もあると思いますが

足の内側の筋肉の使い方を変えれば改善出来るような気もするので

股関節回りの体操や足首を動かす体操等を今のところ行っています。

 

 

前回6月末の診察の時に 5月末頃から

 

メネシットの飲み方を

朝昼晩 1錠 

15時に05錠という飲み方から

 

 

朝8時に1錠飲んで

12時 0.5錠

14時 0.5錠

16時 0.5錠

18時0.5錠

20時 0.5錠

という飲み方を試していることを伝えて先生の了解をもらいました。

 

この飲み方で何とか1月続けましたが

起床時と就寝前を除いては

薬がつながっているとはいいがたい。

 

薬の飲み方をもう少し工夫すれば

上手く薬がつながるかもしれません。

 

診察室に入って

 

血圧測定

 

 

動きを見ます。

最近は簡単です。

膝の上に掌を置きます。

腕のキラキラ、指のパチパチ

つま先の上げ下げ

 

体調を聞かれて

良くも悪くもなっていないこと、

メネシットの飲み方について話します。

 

先生は前回薬をわけて飲んでいることを覚えていらっしゃらないのか(患者は私だけではないですし)

パソコンのカルテに記録が残っていないのか 

そのあたりは不明ですが

再度 メネシットを分けて飲んでいることを話します。

 

前回の診察で分けて飲んだ方がいいような話だったので今の飲み方を継続。

薬の飲み方についてはそのうち自分にあった飲み方がわかってくるだろうからと

いつも通りの返事。

 

今回は体調に変化がないし割と早めに終了。

 

処方は

 

レボドパカルビドパ

(ドパコール)

 朝8時 1錠

12時 0.5錠

14時 0.5錠

16時 0.5錠

18時0.5錠

20時 0.5錠

計 350ミリグラム’

 

プラミペキソール塩酸塩錠

(ミラペックスLA)

1.5mg 1錠

0.375㎎ 2錠

計 2.25ミリグラム

 

痛み止めセレコックス 朝晩 1錠

 

眠剤 デエビゴ

夜中に目が覚めた時のために

 

体がつるので

芍薬甘草湯

 

最近は朝と12時以降はメネシットが切れた頃に飲む感じで

これについては水野先生の本にも

”切れてきたら飲む、時計を見ながら正確に飲むのではなくて症状に合わせて

飲む方がいい”

と記載があるのでもう少し試してみたい。

 

14時 05錠 飲んだら

17時から17時半頃に05錠(食前)

夕食(18時半ころ)後の

20時から20時半ころ 05錠

 

薬が切れた感のする21時半から22時頃 05錠

 

12時 05錠

14時 05錠

16時 05錠

18時 05錠

20時 05錠と

どちらがいいのか

今 試していますが

1回 05錠で足りない気もします。

 

22時頃に大体メネシットが切れた感じがするので

24時頃に飲むミラペックスを22時頃飲むのも検討中。

 

ミラペックスは飲むとしばらくして足の動きが良くなるので

レボドパの代わりにはならないけれどつなぎとして。

 

レボドパ350mgになって約1年半

レボドパの量的にはギリギリという感じ。

 

ミラペックスを追加かレボドパを追加か

別の薬を追加か

 

正解があるのなら知りたいものです。