武道館の1週間前に東京オペラシティのコンサートに行って来ました。
オーケストラ・アンサンブル金沢と辻井伸行さんです。
5月にオペラシティのコンサートでもらった大量のパンフレットの中に今回のコンサートがあって
一度辻井伸行さんのピアノを聴きたくてチケットを買いました。
辻井さん シューマンのピアノ協奏曲は初挑戦のようで
youtubeに動画がないので他のピアニストの曲や辻井さんのラフマニノフ等を聴いて予習。
当日ホールに行くとチケットは完売。
他のホールも完売のようす。
最初の序曲が終わって
辻井さん 登場。
辻井さんのピアノを初めてコンサートで聴きますが
何と表現していいのか音がキレイ✨
透き通るよう。
特に高音と弱い音(フォルテッシモ?)がキレイで心に染み入る感じ。
アンコールは2曲
ショパンのノクターン 20番
ショパンの革命
何度も深々とお辞儀をする辻井さん
20分の休憩時間にビールやワインを飲んでいる方が結構いて
眠くなったりトイレ行きたくならないのかしら?
私はコンサート前はアルコールは控えるけれど
欧米のコンサートだとアルコール飲むものなのかな。
休憩後は
ベートーヴェン 交響曲第5番 運命
指揮者や録音日等にこだわりはありませんが
テンポは程よい感じ(自分の好み)
一番好きな4楽章を聴くと何か元気がでます。
7時に始まって9時ころ終演。
帰りもスムーズに歩けたので
生演奏効果?
又、辻井さんのコンサート行きたいのですが
人気があるのでチケット完売か残っているのは高い席ばかり。
来年あたりを目指します。