おはようございます。
地震ビックリしました。
さて、
5月9日は東京オペラシティに約1年ぶりの
プロのオーケストラのコンサート行ってきました。
【出演】 クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(管弦楽)
佐藤晴真(チェロ)
【曲目】 ウェーバー: 歌劇「魔弾の射手」序曲
ドヴォルザーク: チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
ブラームス: 交響曲第2番 ニ長調 作品73
| 指揮者のクリストフ・エッシェンバッハは ピアニスト出身 小さいときに実家で聞いていたクラシックの レコードの写真は今でいうイケメンの ピアニストでした。 アイドル的存在の頃 (wikipediaより) 現在は83歳 アクセプトのウルフホフマンみたい (知らない方スミマセン) |
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ピアニスト時代の作品も多数
佐藤晴真さんはミュンヘン国際音楽コンクール
チェロ部門において日本人として初めて優勝して
一躍国際的に注目を集めました。
一番上の階の端の座席のため佐藤晴真さんは
身を乗り出さないと姿が見えなくて(一番前の列)
アンコールの「鳥の歌」はチェロの名曲ですが
アンコールになってチェロの演奏を聴いた感じがしました。
後半のブラームスの交響曲第二番は
ブラームスの田園交響曲と言われているらしいです。
第一楽章はロマンティックなメロディーで又、伸びやかな印象。
最終楽章は活発な出だしから始まり終盤大いに盛り上がってフィニッシュ。
去年のエッシェンバッハ指揮のN響ではなかった
アンコールはハンガリー舞曲第一番
21時半頃終了。
今回の心配事は座りっぱなしになってしまうこと。
20分の休憩がありますが去年の東京芸術劇場のN響の時は
ほぼ満員で身動き出来ず、息を潜めるという状態でしたが
今回は隣の席が2つ空いていたので足を伸ばせて
割と楽に聴くことが出来ました。
終わったのが21時半過ぎでいつもなら薬が切れてきた感が
する時間ですが家に帰る頃も普通に歩けました。
メネシットを半錠追加で飲もうかと思いましたが必要なかったです。
先日のアクセプトのライブと同じです。
生演奏の効果?
音楽療法でも生演奏がいいらしいです。
タンゴセラピーの効果?
最近は筋膜リリースやノルディックウォーキング
機能訓練などでコンサートにほとんど行っていないので
空いている日や週末にコンサートをなるべく行くように
する予定です。
週末に好きなチャイコ5番の演目がある
無料のコンサートを予約しました。
まだ薬を増やさなくても
薬が長持ちする余地がありそうなので
同じ日に始まったタンゴセラピーも頑張りたいものです💃
今回のコンサートに関係ありませんが
タンゴの名曲 エル・チョクロ 川井郁子さん演奏


