PDに関係する報道を2つ

 

一部抜粋

 

京都大学の高田昌彦特任教授と井上謙一助教は、

脳疾患を対象とした遺伝子治療で患者の負担を軽減する手法を新たに開発したと発表した。

超音波を活用することで脳の血管を一時的に広げ、

開頭することなく治療用の遺伝子を患部に届けることができる。

動物実験で確認したレベルだが、今後、パーキンソン病など神経疾患の治療法の開発につながるとみている。

 

 

 

こちらは富山大学

 

 

一部抜粋

手足の震えや体のこわばりが起こる難病「パーキンソン病」に関わる分子「PARK9」に

異常があると病気の原因となるタンパク質を分解できず、

神経細胞が死んで発症につながる仕組みを突き止めたと、

富山大などのチームが20日付の英科学誌に発表した。