”飛蚊症” という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
ホームページに詳しく載っています。
目の前に「黒いものがとぶ」ことを眼科では飛蚊症といいます。
蚊が飛んでいるように見えるという意味ですが、
実際にはこの他に水玉、ハエ、黒いスス、糸くず、お玉じゃくし、
輪などが見えることもあります。
飛蚊症は、眼球の硝子体に濁りができたためにおこる症状です。
私は15年位前から飛蚊症の症状がでています。
緑内障の診断を受けてからは眼科で定期的に診察を受けているし
それ程気になるものではありませんでした。
でも、1週間くらい前に突然 今までとは違ったもっと大きいハエのようなものが
左目にでてきました。
気になるし目障りでたまりません。
3月に視野の検査があるのでそれまで眼科の受診を
待つつもりでしたが
目の前にチラつくし別の病気の可能性があるので診察を受けに行くことにしました。
いつもの眼科に行ってみると最近は空いているのにその日は混んでいました。
いつもは非常勤の先生でしたがその日は常勤の院長先生でした。
先生に症状を伝えると瞳を広げる目薬をさすように言われました。
2回、目に薬をさしてもらってから再び診察室に入りました。
先生が色々眼の状態を見てから
「目に濁りがありますね。隠れていた濁りがでてきています。」
私
「飛蚊症とは違うのですか?」
先生
「飛蚊症そのものです
気にすることはありません」
私「白内障とは違うのですか?」
先生
「違います 白内障と一緒で加齢によるものです」
私
「濁りが大きくなることはありますか」
先生
「普通は大きくなりません」
私「又 隠れることはありますか」
先生
「ありませんが治療の対象ではありません」
とりあえず別の病気ではないのでホッとしましたが
気になってしょうがないです。
左目をつぶるか暗い所にいるしかないです
(出来ないけど)
フェルデンクライスの教室に行ったら
飛蚊症の方がいらして
巡り巡って見えなくなることもある、と言っていました。
又 隠れて目立たなくなるのを期待します👀
これ以上 加齢によるものは勘弁💦
