先月下旬の診察で

メネシットの効き目を長くしたい、朝のだるさと動きにくさを解消したいので

プラミペキソールの増量を希望して

1.5ミリグラムに追加で0.375ミリグラム増量になりました。

 

増量後約 2週間経過しました。

 

プラミペキソール 増量のおかげか

 

以前よりはメネシットが効いている時間は少し伸びた気がします。

 

というかハルロピを貼っていた時と同じ位ですが。

(メネシットを飲んでから3時間半から4時間位)
 

ニュープロパッチ 13.5ミリグラムの時は

 

朝 8時にメネシットを飲むと11時ころに切れて歩きづらくなったり

昼 12時に飲むと 15時ころに切れて歩きづらくなる感じが

今のところなくなりました。

 

又、朝 メネシットを飲む前の足の指がきゅっと丸まるジストニア(多分)も

一度しか起きていません。


プラミペキソールの効果なのか

元々のドパミンアゴニストの量が少なかったのを

増やしたためか不明ですが。

 

朝 メネシットを飲む前のだるさや動きにくさについてはプラミペキソールを

増量しても変化がないので

メネシットを半錠 起床時に飲むしかないのかなと。

 

筋膜リリースやったりピラティスをしたりしていますが。

 

メネシットを飲んでから効くまで1時間位大体かかるので

オンは正味3時間

 

起床時や就寝前を除いて起きている(大体 7時から24時頃)間は

薬がずっと効いているわけではなくて

メネシットを飲む前後など切れ目がある感じです。

 

朝は歩きづらいけれど

逆に就寝前のメネシットが切れていると思われる時間でも

歩きづらくない時もあるので

薬が切れていると思われる時間に

歩けるのはどうしてなのか?

 

もう少し薬の切れ目をなくしたいところですが

そうなると薬を増やすしかないのかなと

その場合レボドパを増やすのか

ドパミンアゴニストを増やすのか

MAO-B阻害剤やCOMT阻害剤等を追加するのか

 

薬の種類は増やしたくありません。

 

右足のこわばりももう少し解消したいのですが

確実なのはレボドパを増やすこと

アゴニストの増量はあまり効果がないような。

 

ADLを向上させるなら

メネシット1日300ミリグラムから350ミリグラムでは

明らかに足りないのですが

仕事をしているわけではないので我慢するべきものなのか

 

体が動きにくい(オフ時間と言っていいものか)時間があるのは

当たり前なのか

 

歩きづらくなったときや起床時の体の動きづらさ、だるさについては

対処方法として家にいるときは

音楽を聴く

(メトロノーム、クラシック、洋楽その他ヒーリング系等)

 

体を動かす

フェルデンクライス、ヨガ、ピラティス等

筋膜リリース等

 

色々試してはいますが効果のほどは?

 

薬の調整がまだ出来ていないのかもしれません。

 

PD(初診日から)3年半 

 

平均寿命までまだ先の長い話ですが

早く 治るか生活に支障がない病気になってほしい🥺

 

何かまとまりのない話しですみません<(_ _)>

 

 

 

 

同病の方のはあまり読まないのですが

PD歴25年

著者はDBS手術を外しています。

 

補足

アマゾンは定価より高いです。

今 ネット書店などで在庫がないようです。

図書館に所蔵してあるところもあります。