ニュープロパッチ(以下パッチ) 13.5mgから
同じドパミンアゴニストのプラミペキソールになって1週間経過しました。
最初の1週間は 最小単位の0.375mg
ドパミンアゴニストの容量比では
パッチ 4.5ミリグラム 9ミリグラム 13.5ミリグラム
プラミペキソール 0.5ミリグラム 1ミリグラム 1.5ミリグラム
0.375mgでは少なすぎでは?
薬剤師の方に確認してこの量からスタートで
ネットでも検索すると血圧の変動とかに注意が必要な薬らしいので
少量からスタートするみたいですが。
結論:カベルゴリンおよびペルゴリドからプラミペキソール徐放性製剤への即時切り替えは,
有効かつ安全に行うことが可能であることから,既存の薬剤で十分な臨床効果や
忍容性が得られていないパーキンソン病患者の治療として有用である。
ドパミンアゴニストの一夜 切替(overnight switch)についての文献
パーキンソン病の薬物治療の進歩 (jst.go.jp)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsma/69/1/69_1_19/_pdf/-char/ja
1990 年代末より ドパミンアゴニスト間の変更が全量を
一晩で一気に 切り替えること(overnight switch)が安全である ことが実証され,
在院期間を短縮し,医療費が節約 できるなど医療経済の観点からも
合理的であること が欧州で報告された.
最初から パッチに換算の量でも服用出来るかもしれませんが
主治医さんと相談の上で。
プラミペキソール 飲み始めて
体が熱くなって汗がでる
日中の強い眠気 一日2,3度
夜は明らかにレボドパあるいはドパミンアゴニスト不足で足が重い
これが続くなら診察に行ってプラミペキソールの量を増やしてもらおうか考えましたが
2週目 2倍の量になって少しは落ち着くか
発汗
眠気は相変わらず
その他左手が震えるというより引きつっているような感じで
パソコンの入力がしづらい。
メネシットが効いていると思われる時間は変わらず。
3週目の1.5mgは今まで貼っていたパッチ13.5mg相当なので
それに期待することに。
効かないようなら別の薬の追加を考えます。
