先日 眠剤のデエビゴをドパコールと間違えて飲んでしまった翌日
又もや うっかり馬鹿な間違いをしてしまいました。
今度はマッサージ用のオイルと揚げ物に使った後のオイルです。
私 揚げ物で残った油をガラスの瓶(ジャムとかの空き瓶)に
入れてキッチンのカウンターの下に置いてました。
揚げ物余りしないのでそのままにしてました。
私はマッサージ用にアーユルヴェーダで使う
白いごま油(日本では太白の白いごま油を100度で熱したもの)を
ジャム等の空き瓶に入れて(これもキッチンにおいてます)
さらにもう少し小さな小瓶に入れて
使っています。
この前、白いごま油と思ってガラスの瓶から小瓶にオイルをわけて
入浴して身体に塗っていたら何か 色が黄色い
もしかしたら揚げ物に使った油だったのでは
顔には塗っていなかったけれど腕や首に塗りまくっていたので
石鹸で何回も洗ったりクレンジングつけて洗ったりしました。
大丈夫❔
問題点は
古い食用油(多分 こめ油だった)を身体に使った場合どうなるか❔
ネットで調べると
美容オイルと食用オイルの大きな違いは、
不純物が含まれているかどうかです。
酸化した美容オイルを使い続けると、シミやくすみ、色素沈着の原因となることがあります。
化粧品には肌との密着性を高めるため、保湿の目的から多くの油脂成分(油分)が含まれています。
これが、空気に触れた瞬間から酸化していき、過酸化脂質という物質に変化して活性酸素を発生させます。
この影響で肌に炎症が起きたり、色素沈着してしまったりするのです。
活性酸素の影響を受けると、メラニンの生成が活発化します。
少量のメラニンであればターンオーバーによって排出されますが、
酸化した美容オイルを使い続けるとメラニンが体内に蓄積され、
シミや色素沈着などができてしまうのです。
さらに、過酸化脂質が毛穴に詰まることでニキビや吹き出物ができやすくなります。
このようなトラブルを予防するには、古くなった美容オイルは使わないよう気をつけましょう。
ということで
今回はかなり酸化したオイルを一度だけですが使ったことになりますが
結構 開封してから日数が経っている化粧品が結構あります。
化粧品も古いものはシミ等の原因になるので
使わないようにしましょう。
シミが怖い