今年になって2回位ぎっくり腰みたいになって

ようやく落ち着いた感じです。

 

原因はラジオ体操のやりすぎというかやり方を間違えた、

というべきか。

 

ある整体師の本にはラジオ体操をしてぎっくり腰になったという人が

毎年 くるとか。

 

PDにはラジオ体操がいいとかたまに聞くので

 

整形外科医の中村格子先生のラジオ体操のDVDを見てたまにやっているのですが

 

DVDの通りにやると

 

一つのDVDは

最初にラジオ体操第一

NGとお手本  その他 バレエストレッチ、ヨガ

 

二つ目は

ラジオ体操第一、第二、

NGとお手本 ストレッチ

 

ラジオ体操を3回から7,8回位 行っていることになります。

 

私は変形性腰椎症という病気も持っていて

椎間板がすり減っていると言われています。

 

最近は後屈がほとんどできません。

前かがみの姿勢をしていると腰が痛くなります。

 

 

 

この本によると

ラジオ体操だけでは下半身の運動が足りない。また、気を付けないと

膝や腰に負担をかける恐れがある。

 

ラジオ体操そのものを否定しているわけではなくて

下半身の筋トレが必要とのこと。

 

 

2017年年の記事です

 

抜粋です。

「腰椎の骨と骨の間にある椎間板が傷むと、椎間板の中身がズレやすくなります。

すると背骨に沿って走っている神経とぶつかり、腰痛や坐骨神経痛の原因になるのです。

加えて、腰回りの筋肉が硬くなっていると、骨盤がきれいに前傾できないので、

ラジオ体操の前屈や後屈のような動作を勢いよくやると、椎間板がズレてしまうケースはよくあります。

同様に頸椎や股関節など関節可動部にも要注意で、無理な動きをすれば簡単に痛めてしまうのです。

きちんと身体を使える自信がなければ、可動部を酷使する動きは避けたほうがいいでしょう」(前出・銅冶氏)

 

 

私には主に前屈、後屈が良くなかったようです。

 

ラジオ体操が体に悪いわけではありませんが

何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し

 

そういいつつ最近はこの動画をみてます