認知症予防も兼ねて 手や指のリハビリも
やらなければならないことが一杯です。
今日は トランプです。
普通にトランプをきったり
親指で1枚ずつスライドさせたり(トランプを配るときの動作)
テーブルの上に置いたトランプをめくったりします。
トランプをめくったり、トランプを配る動きは
手指の巧緻性を引き出すようです。
余り時間をかけると逆に脳にストレスがかかるようで
前にペグボードをやっていたら
その後のメネシットの効き目が悪かったので
程ほどにします。
トランプを使った作業は割とスムーズに出来ました。
でもやりづらい動作を又 発見しました。
最近気づいたのは毛玉をとること
トランプを切る時と毛玉を取るときに使う脳が違うのでしょうか?
それともトランプは結構小さい時に覚えていることだから
動作に支障がないとか?
ペグボード 画像拝借しました
病院の上肢機能検査では30秒以内に棒を差す本数を数えます。
左手は脳トレになりますが
右手は結構疲れます。
脳卒中の麻痺のリハビリの本ですが
本によるとテーブルを拭いたり、
窓ガラスを拭いたりするのもリハビリになります。
家事もリハビリですね。
ファンデーションや乳液を塗るのも感覚刺激を与えて
麻痺側の手を意識化させる効果があるそうです。
ノーメイクよりきちんとメイクですね。
オールインワンより化粧水、美容液、乳液 の方が
リハビリには良さそうです。