認知症予防も兼ねて 手や指のリハビリも

 

やらなければならないことが一杯です。

 

今日は トランプです。

 

普通にトランプをきったり

親指で1枚ずつスライドさせたり(トランプを配るときの動作)

テーブルの上に置いたトランプをめくったりします。

 

トランプをめくったり、トランプを配る動きは

手指の巧緻性を引き出すようです。

 

余り時間をかけると逆に脳にストレスがかかるようで

前にペグボードをやっていたら

その後のメネシットの効き目が悪かったので

程ほどにします。

 

トランプを使った作業は割とスムーズに出来ました。

でもやりづらい動作を又 発見しました。

最近気づいたのは毛玉をとること

 

トランプを切る時と毛玉を取るときに使う脳が違うのでしょうか?

 

それともトランプは結構小さい時に覚えていることだから

動作に支障がないとか?

 

ペグボード 画像拝借しました

病院の上肢機能検査では30秒以内に棒を差す本数を数えます。

左手は脳トレになりますが

右手は結構疲れます。

 

M16690 小型ペグボードセット NK-52  手指先巧緻性の訓練

 

脳卒中の麻痺のリハビリの本ですが

本によるとテーブルを拭いたり、

窓ガラスを拭いたりするのもリハビリになります。

家事もリハビリですね。

 

ファンデーションや乳液を塗るのも感覚刺激を与えて

麻痺側の手を意識化させる効果があるそうです。

ノーメイクよりきちんとメイクですね。

オールインワンより化粧水、美容液、乳液 の方が

リハビリには良さそうです。