今回はエドガーケイシー療法です。

 

自然療法系なので、興味のない方はスルーしてください。

爪もみ、顔もみと違って 手間もお金もかかる療法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エドガーケイシーって誰?

ケイシー療法って何?

という方は ホームページに療法等が載っています(不親切なブログですみません)

日本エドガー・ケイシーセンター (edgarcayce.jp)

 

大阪でできるだけ薬を使わないクリニック 三浦直樹先生が院長のみうらクリニックのHPによれば

 

エドガー・ケイシー療法とは、エドガー・ケイシーが
追い求めた病気治療の原理に基づいた療法です。
その原理は、(排泄)体内の老廃物を適切に排泄すること

 

 

シリーズ4回目はパーキンソン病などの神経系の難病、

認知症、統合失調症などの神経疾患、うつ病、自閉症などの精神疾患についてです.

ALSを克服した方の話などが載っています。
 
神経の難病に取り組む前提として知っておかなければならないこと
 
難病はその人が長い間患っているうちに、ある種、体質になってしまっているので、
特定の状態だけを治療しても他の部位にかえって負担が増える

ケイシーのリーディングを調べる限り、神経難病には神経そのものに原因があることは非常に少なく、

神経を維持するために必要な栄養素を分泌腺が作らなかっとことに原因があり、

ips細胞で神経を幾ら取りかえても、内分泌腺が働かなければ、又枯れていくことになるそうです。

 

ケイシー療法には4つの原理「CARE」があります。

  1. Circulation(循環)血液・リンパ液からなる体液の循環のこと
  2. Assimilation(同化)食べた物を適切に消化吸収すること
  3. Relaxation/Rest(休息/休眠)身体を十分に休めること
このCAREのそれぞれの要素を少しづつ改善していく、という考え方をします。
 
大体、毒素排泄(腸内洗浄、ひまし油パック,等),
筋骨格系のバランスを整える(カイロプラティック、オイルマッサージ等)
 これを繰り返して血液の状態をよくし、
必要に応じて食事療法等を行い、身体が治療に対して準備が出来るようにする。
機器を使う場合もあります。
インピーダンス装置、ウエットセル(日本でいう美顔器) といった機器で1台 7万円位します。
 
パーキンソン病は神経難病の中では比較的治しやすい部類だそうです。
 
現代医学的にはパーキンソン病の原因は不明ですがエドガーケイシーによれば
幾つかの原因が合併してパーキンソン病になるそうです。
一つは、過去に感染したことがある、病原菌による感染があってそれがカルマと組み合わさって消化器系を乱す。
その人の追っている人生観も寄与します。
人生の目的はお金を稼ぐことだ、というような発想で
自分の人生を誰かのために役立てようという発想が少なくなればなるほど、そういった病気になりやすい。
あるいは、感情のしこり(過去に起きたことに対して怒り、恨み、憎しみ等)を持っていると、
それが消化器系をひずませ、内分泌腺を乱して、神経の賦活に必要な成分を産生できなくなり、
パーキンソン病の原因となる。
 
一番重要なのは、祈りと瞑想を毎日行うことです。
キリスト教でなくてもいいのですが、瞑想と祈りが欠けていればパーキンソン病は治らないそうです。
 
ホームページの食事療法を見るとかなり細かい制限があります。
 
揚げ物、豚肉は食べない、
複数の穀物を同じ食事に摂ってはならない等
 
西洋医学的には運動と薬が病気の進行を遅らせる手段です。
進行のスピードは人それぞれですが、自分には運動と薬だけではとても進行のスピードを遅らせることは難しいです。
運動、薬+ αが幾つも必要な気がします。
 
今の私には厳しい食事制限はとても実行出来そうにありません、
食べることがなによりも楽しみなので。
というかそこまで病気について真剣に向き合ってないのかもしれません。
 
オイルマッサージなら実施できそうです。
 
マッサージの効能

オイルや手技でのオイルマッサージをすることにより、

脊柱を中心とした体中の神経にやさしく刺激が与えられ、臓器への働きかけが起こり、

なおかつ血行やリンパの流れが良好になり、毒素排泄も促されます。

エドガー・ケイシーが勧めた「オリーブオイル」と「ピーナッツオイル」のブレンドオイルを使用して、

皮膚の状態をしっとり美しく保つだけでなく、コリや痛みのある部分にもオイルの力で働きかけ、

そして体脂肪にたまりやすい老廃物を除去する作用もあります。