以前読んだ本に脳は否定語を理解出来ない、と書いてあったのを

フォロワーさんのブログを読んで思い出しました。

 

病気、痛い、とかの言葉を脳が理解出来ないので脳が病気、痛いと認識してしまうので

そういう表現は使わないように、と書いてあった気がします。

 

 

否定形が理解できないなら、肯定形で伝えればいいようです。

たとえば

「痛くない」 ⇒「大丈夫」 

 


「ピンクの象のことを考えないでください」

と言われると、多くの人は
ピンクの象が頭に浮かんで離れなくなる

これは1987年にダニエル・ウェグナーが提唱した、


「何かを考えないように努力すればするほど、
かえってそのことが頭から離れなくなる」
という現象を説明する「皮肉過程理論」から
来ているそうです。

 

最近は身体のこわばりとか良くない表現がブログに多い気がします。

脳が体がこわばっている、とさらに認識してしまう?

 

病気のことに触れないブログにするつもりはないのですが、

病気のことばかり考えがちになってしまいます。

出来るだけ肯定的、前向きに考えるようにしたいと思います。