今日は暖かい日になりました。
気温が高いと、ビールとか飲みたくなりますが。
先日 「アルコール(お酒)と筋肉」の記事の中で、ノンアルコール飲料も控える、
と書きましたが、夫にも頼まれてノンアルコールビール買いました。
国産は添加物(人工甘味料等)が入っているので、無添加のものをネットで探したら幾つか出てきました。
今回購入したのはドイツ産 「ヴェリタスブロイ」です。
脱アルコールの文字が見えます。
通常ノンアルコールビールはアルコールを含まないため
ジュースなどのように糖分や人工添加物を使用している商品が多いのですが、
ヴェリタスブロイは「麦芽・ホップ・水・酵母」の4つだけ。
国内でノンアルコールビールを製造する場合は法律によって、
最初からノンアルコールビールを作らなくてはいけませんが、
ヴェリタスブロイのノンアルコールビールは、1度アルコールの度数を含むビールを作り、
そこからアルコール成分を抜くという製法を使っています。
この製法によってビールの本来の味のまま、ノンアルコールビールが製造できるのです。
飲んだ味はさすがビールの本場 ビールと変わらない、とまでいきませんが夫も美味しい、と言ってました。
ただ、プリン体が入っているので、飲みすぎには注意が必要です。
国産で無添加のものもあります。
日本ビール「龍馬1865」
「龍馬1865」は、日本で初めての無添加ノンアルコールビールです。
ドイツ産の麦芽とホップのみを使い、麦芽100% にこだわって造られています。
その他
日本ビール【忍者ラガー・ノンアルコール】
「忍者ラガー」は、世界初のハラル認証(※)済みのノンアルコールビールです。
ドイツ産の麦芽とホップのみを使い、麦芽100% にこだわって造られています。
ノンアルコールもアルコールも程ほどにしたいものです。