「子どもを病気にする親 健康にする親」 | お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン

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子どもに精神科を受診させるな

精神医学の土台は優生学にある
そもそも、精神医学や精神薬などの危険な思想や物質が、なぜ社会的に認可され、医学の中に入り込んでいるのでしょうか。その謎を解くためには、「優生学」について知る必要があります。
優生学とは、文字どおり「優れたもののみ、生き残ればいい」とする考え方で、世界中に広がっています。
第二次大戦中、ナチス・ドイツが行った大量殺戮は優生学に基づいたものです。
日本人を蔑視して「イエロー・モンキー」と呼ぶのも、白色人種による優生学的な考え方が土台となっています。
精神医学は、この優生学が素となって発展しました。精神医学の歴史的背景には、昔から今に至るまで、一般市民を助けたり、癒したり、精神状態を良くしたりするという目的はありません。精神医学は、優生学にのっとって、劣った人を殺すために開発され、吟味された学問なのです。
別の言い方をすれば、人を迫害し、監禁し、奴隷化するための学問です。良い精神医学など存在しません。
そして、優生学の中には、「子供の未来を奪い、自分たち(優生学者)の奴隷にする」という考え方があります。そのため、精神医学は、麻薬や覚せい剤まがいの薬を投与し、子どもの自由な心を奪おうとするのです。
親たちが知らなければならないのは、子どもを支配し、コントロールする方法ではありません。真に子どもを守るための方法であるはずです。
子どもにとって、その行動は常に「必然」であり、異常ではありません。親のエゴは、子どもには不要なのです。
つまり、子どもに精神科などまったく必要ないのです。





「子どもを病気にする親 健康にする親」内海聡著より抜粋