こんにちは、お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロンの甲斐です。
私たちは、しばしば相手とお話してるとき、相手の心の中を推量しますね。
「本心は、いやなんではないだろうか？」
「心の中では、バカにしているのではないだろうか？」
相手の心を推量することは、人間関係をスムースにするためには大切ですね。
悪いことではありません。
しかし、深読みしすぎると、失敗しますよね。
可能性や確率を考えてみることは大切なのですが、それが思い込みになると、困ったことにもなります。
そんな時は、自分の考えを言ったあと、「今、私の話を聞いてどう感じた？」 とか 「どう思う？」と聞いてみるといいですね。
こういうケースが意外と多いんですよ。
お子さんは、「どうせ言っても、通じないから、言わない！」 ということにもなるのですね。
お母さん側からすると、「どうせ、何を言っても、まともに聞いいていない！」ということになります。
答えてくれないお子さんを前に途方にくれてしまい、お母さん自身が自分の意見に自信を持てずに不安になっていることも多いですね。
そんな時には、聞いてみてください。
「こういう考え方はどう思う？」 って。
よく、聴いてください と言われることが多いと思いますが、もう一つの聞くは、訊ねる 訊くことなんですね。
自分の意見は言わないで聴いてくださいと言われることもあるかと思いますが、ご自分の意見を言ったときには、ぜひお子さんに訊いてみてください。
どう思う？ って
もしかしたら、あなたが持っている地図は、古いかもしれませんよ。
古い地図については、こちらを まだお読みになっていない方はお読みくださいね。
お子様とのコミュニケーションがうまくいきますように！
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