先ず、お子さんが怪我をしているかどうか、確かめますよね。
擦り傷程度なら、どうしますか?
病院へ行くほどの大怪我と擦り傷では対応の仕方も違いますよね。
その時、「母親が甘やかしたから、転んだのだ。」と、言いますか?
もちろん、そんなことは誰も言わないでしょう。
その時のお子様の年齢や状態によって対応の仕方も変わってきます。
その時の対応の仕方をみて「母親が甘やかしている」と、言われることはあるかもしれません。
しかし、その時、「前を良くみて、石がないかどうか確認しながら歩けよ」と、うるさく言われたら、あなたなら、どう感じるでしょうか?
子どもがこの先、石に躓かないで歩んで行くことができるかと気を揉みますか?
きっと、そんな心配は不要であると思うでしょう。
それと不登校の問題は違うと思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
あなたはいかがでしょう?
人によって違いますが、道に石があってお子さんが躓いたらどうしよう。
なるべく石ころのない道を歩いて欲しいと道を示すことだと、思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
躓き転んだのは、母親の躾が悪いからだと思われているような方も多いですね。
大切なことは、お子様の歩む上で、助けを求められた時に、力を貸すことであって、あなたがお子さんにやって欲しいことをやらせたいと思っているとしたら、お子さんは、とても窮屈かもしれませんね。
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