生きてるだけでなんくるないさ | お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン

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24時間テレビのドラマ「生きてるだけでなんくるないさ」をみていて、母を思い出している。
このドラマの主人公は、2度の癌、骨髄性白血病に侵される。

哲学者キルケゴールは、「死にいたる病」のなかで、「人間は普通の病気で死ぬのではない。自分の人生に絶望した時に死に至るのだ。」と言いました。

この思想は、ニーチェや、ハイデガーに受け継がれました。

人間は主体性を持って行動する時に、生きている甲斐があるのだと。

生きることは、どんな主義主張よりも大切である。

これが、実存主義の思想で、カウンセリングや、心理療法に、大きな影響を与えています。

母は、癌の手術を6度受けました。
再発するたび、どんなに辛い思いをしたことでしょう。

再発するたびに、主治医の先生の説明を聞き、今度手術すれば大丈夫だと言ったじゃないですか!と、叫びたくなる気持も母と共に経験してきました。

もちろん、本人が一番辛いのです。
でも、家族も同じように辛いですね。

おかげさまで幸い、私の母も、今は、再発もなく、元気に過ごしています。


生きることはどんな主義主張よりも大切である。

「実在は本質に先行する」

今、辛いあなたも、決して諦めないでくださいね。


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