おはようございます。御殿場の甲斐です。
もう、2月も半ばを過ぎて、あっという間に春が近づいていますね
今日はここ沼津は雲っていますが、気温は高いですね。
そちらは、いかがですか?
さてさて、今朝は日野原先生のお話を聞きながら、出勤してきましたよ。
愛について、お話されていました。この字をよく見てください!
愛
この字をよく見てください! 真ん中に心 がありますよね。
心が真ん中にあって、ハグしている様子なんだそうですよ。人と仲良く過ごす為には、心と心が繋がらなければ、仲良くなれないんですね。
愛を持って接する というのは、 心を真ん中にもって、ハグすることだそうです。
なるほど~
さすが、日野原先生! 表現がお上手ですよねぇ。
そして、もう一つとても素敵なことをおっしゃっていましたよ。
誰でも、過ちを犯すことがありますよね。
私だって、色々な過ちを犯して、ご迷惑おかけしています^^;
だから、そのことをよく知っていれば、「ゆるす」心が出てくるんですね。
甘受することの大切さを、おっしゃっていましたよ。
仕返しをしてやりたい!! 復讐したい! ゆるせない!! そんな気持が沸くことはありますよね。
そんな憎しみの気持が起きてもそれは、当然なことなのです。
だって、人間ですものね。
憎しみ、怒り、恨んでもそれは、いいのです。
感情にふたをしなくてもいいのですよ。
その発散の仕方は、人それぞれです。やり返したっていいんです。
取っ組み合いのけんかをしたっていいんです。
しかし、いつまでもその感情に囚われていると、苦しいのは、自分ですよね。
その感情の納め方が、とても大切なんですよね。
辛い感情を閉じ込めている人は、長く引き摺ってしまうことが多いのではないでしょうか。
あなたは、引き摺ってはいませんか?