こんにちは。御殿場の甲斐です。
さてさて、不登校が長引いたり、ひきこもってしまっている人の多くは、昼夜逆転の生活に陥りやすいですね。
その理由は、親や周りから、「変な目で見られるから!」「うるさくあれこれ言われるから!」
その気持分かりますよぉね。
だって、本人も何とかしなければって思っているんです。
誰でも色々 うるさく言われたくないですものね。 どうすればいいのか分からなくてぐるぐる、頭の中で考えているんです。
そこで、以前にも書いたのですが、なるべく、朝は起きましょうね。
(誰に言ってるかって?(笑))
お父さん お母さん、 昼夜逆転していると、セロトニンという脳内物質が出てこないんですよ。
そうすると、やる気も出なくなってしまうんですよね。
うるさく起こさなくていいですから、「朝食 一緒に食べよう~」って軽く、毎朝 声をかけてみてくださいね。
そして、ここ、肝心です!
部屋の前まで、食事を運ぶ家庭もあるようですね・・・ それは、躾上もよくありませんよね。
そんな小さな行動を見直していきましょう。
日中の光を浴びないと、セロトニンが不足して、ますます、動けなくなっていきます。
朝は起きて一緒に食事が出来るといいですよね。
だからと言って、決してあせらないで下さいね。