おはようございます。御殿場の甲斐です。
不登校になっているお子さんや、ひきこもっているお子さんは、昼夜逆転の生活になっていませんか?
もし、そうなら、先ず昼夜逆転の生活を改善していきましょう。
生活リズムの改善から始めていきましょう。
人間は、起きた時間によって、体内時計がリセットされます。
お子さんと一緒に、起きる時間を決めましょう。
本来、起きてから15時間経つと、人間は眠くなるように出来ています。
起きる時間を決めて、起こしてあげてくださいね。
前回も言いましたが、次に朝ご飯をご家族でしっかり食べてください。
身体を温めて動きやすい身体を作っていきましょうね。
生活習慣ですから、崩れているなら、最初はなかなか上手くいかないかもしれませんが、焦らずに根気よくやっていきましょう。
夜は、夜更かしの習慣がついていますので、なかなか、睡魔が襲ってこないかもしれません。
眠くなるまで、起きていてもかまいませんが、朝、起きる時間は崩さないようにしてみてくださいね。
体内時計は朝 起床と共にリセットされます!
寝る1時間くらい前には、テレビやネットを辞めて、静かに過ごす時間を作るといいですね。
これも、親が強制するのではなく、お子さんと一緒に、考えて決めるといいですね。
読書すると、眠くなることが多いので、お薦めの方法です。
人によっては、静かな音楽を聴くというのもいいと思います。
この方法も、押し付けるのではなく、お子さんと話し合って決めていくといいですね。