ジョハリの窓 | お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン

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こんにちは!笑顔を届ける御殿場の甲斐です ドキドキ

今日は秋晴れになりましたね。 お休みの方 多いのかな? 大いに楽しんでくださいね!!

お仕事の方は、しっかり稼ぎましょう。


さて、自分はどんな人間であるのか、  自分の思っている自分 つまり 自我像 ですね。


他人から見た あなたの 人間像 イメージ  この間には、ギャップがありますよね。


誰でも、自惚れ や 引け目 があって、  自己防衛的なメカニズムが働きます。

だから、自己概念 には、盲点が できるのです。 この説明を簡単にするために、 ジョー  という人と ハリー という人が提唱したので ジョハリの窓  と呼ばれているようです。


簡単に説明すると 4つの窓に分かれています。


「開いた窓」 自分にも他人にも分かっていて、 自然にのびのびと振舞える領域。

「隠した窓」 自分ではわかっているが、 他人には押し隠している領域。 他人との関係も 不自然なものになりやすいんですよね。びくびくしてしまう原因にもなることもありますね


「見えない窓」 他人からは丸見えだが、 本人自身が気づいていない領域。 知らぬは本人ばかりなので、 他人との間にズレや行き違いを 生じる原因となりやすい。 いいところがあるのに 本人には分からないって よくありますよね☆


「暗い窓」 自分にも他人にもわからない 無意識の領域。 未知の可能性を秘めた部分です。 人間が成長する上で 源泉ともなりうる重要なものなんですよぉ。

これはとっても大切ですよね。 自己啓発するためには、仲間の援助が必要となってきます。


成長する為にお互いに、「隠した窓」 を少しずつ広げて、自分の気持ちを素直に話すことです。

それを聞いたほうは、 気付いたことや感想を率直に伝えあい、それをお互いに謙虚に聴くことから始まります。 このような自己洞察が、成長へと導く原動力となります。

「隠した窓」を 少しずつ 開ける仲間を見つけることが、成長への第一歩となるでしょう。