2023年4月から免税ルール改定
日本で免税購入したかったので
事前準備しておいた事
免税を購入する為には
『在留証明』または『戸籍の附票の写し』の
原本が1部必要
(有効期限は発行日の6ヶ月以内)
外務省公式サイト
消費税免税制度における在留証明
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page24_002303.html
国土交通省 観光庁公式サイト
免税購入に関する情報(旅行者向け)
非居住者のうち「日本国籍」を有する者
本邦入国後6ヶ月未満であることを
確認出来ること
※直近の入国(帰国)日の6ヵ月前の日以降に作成された「戸籍の附票の写し」または「在留証明」により確認出来ること…観光庁公式サイトから引用
要するに免税購入するには
在留証明もしくは戸籍の附票の写しが必要
戸籍の附票の写しを取得するには
本籍地の市区町村窓口へ行かないと行けない
日本一時帰国中に本籍地に行くのが困難
選択したのは
ロサンゼルス領事館で
在留証明を取得する方法を選択
ロサンゼルス領事館の公式サイト
https://www.la.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
在留証明申請書類をダウンロード
必要書類を記入後
自宅にはコピー機が無いので
フェデックスに行きコピー
FedEx Office Printの公式サイト
Print&goを利用
このPrint&goは便利ですよ
近くのFedEx を検索
コピーしたいファイルを
取得コードを受け取りり
近くの FedEx へ
セルフサービスコピー機を使用
[Print] を選択
クレジットカードを読み込ませ
メールに届いたコードを入力
サイズや白やカラーの選択すると
コピーが出てきます
次はロサンゼルス領事館の予約
公式サイトから予約
すぐに予約ができました
https://www.la.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/appointment.html
予約日に夫とロサンゼルス領事館へ
到着しロビーで入館手続きを行います
予約が完了した際のID番号を伝え
身分証明書を提示します
名札ラベルを渡され
洋服の見える位置に貼り
予約時間になるまで待機
時間になるとエレベーターへ通され
係の人が17階を押してくれ17階に到着
日本領事館の入館前に
セキュリティチェックを受け
入館し番号札を取り手続きが行えます
持参したものは
• 必要事項を記入した用紙
• 本人確認書類…運転免許証
• 本籍地を確認する書類
…発行日は問わない戸籍抄本
• 米国の滞在資格
• 滞在期間を確認できる文書
…公共料金の請求書を持参
公共料金の明細書の期間が
はっきりとしないので次回からは
古い免許証があれば持参して下さいと
言われましたので次回は持参予定
手数料は現金で$9を支払い
『在留証明』を受け取りました
日本で免税を受ける際
店舗でパスポートと在留証明書を提示
パスポートの入国日スタンプを確認されます
忘れずに入国時にスタンプをもらいましょう
1店舗で合計¥5000以上の購入が必要
店舗によっては購入時に消費税を
差し引いた金額で免税購入
百貨店などでは一旦消費税込で支払い
その後免税手続きカウンター場所へ行き
免税分を現金で払い戻され
指定された方法で包装されます
薬局では指定の方法で必ず包装されます
かさばらないようにしたい旨を伝えると
購入商品を分けて包装してくれます
何も気にしない店員さんに当たれば
指定袋にバンバン入れちゃうので
かさばってしまい
スーツケースに入れるのが大変
店舗によっては指定袋に包装しないお店も
包装していないとスーツケースに入れやすく
その場で洋服を着る事ができちゃいます
指定袋に入っている商品は
日本を出国すれば、開封可能だそうです
次回も一時帰国する際には
領事館で在留証明を取ろうと思います