彼の実家へ
結婚のご挨拶に行ってきました。
「おなか痛くなってきた」だの
「吐きそう」だの言いつつ
明るいご両親と
彼のフォローのおかげで
なんとか乗り切り。
その後、
彼と2人で婚約指輪探しへ
アクセに全く縁のない2人なので
とりあえず相場調べね
緊張の1軒目。
店員さんに自分の希望を伝え
いくつか試着をさせていただき。
わぁ、キラキラしてる!ふふ
すごーい、おっきい!ふふ
↑
彼そっちのけ・ほぼ独り言
なんだろう
このワクワク感は?
例えるなら
目の前で焼かれるお肉や
ショーケースに並ぶケーキを
見ているときのような
いわゆる至福のとき?
結局4軒まわって
いろんなカタログもらって終了
(カタログはタダだもんねw)
石の大きさだとか輝きだとか
見方が分かってくると
指輪見るのって楽しい
そんな私に彼がひとこと
「やっぱ女の子だね」
・・・あ。ほんとだ。
今の私、女の子っぽい。
我に返って
ちょっと恥ずかしかった
でも、
ほんとに楽しかったのは
大好きなひとと一緒に
大切なものを選んでいる
そんな“空間”なのかも
なぁーんつって
興味のない彼にとってはきっと
地獄の空間