自宅キッチンで小さなパン教室をしているマコです
今月の研究クラスは、湯種食パン。
しかし角食型では作らずに、ミルクハース型に成形しました。
ずっしりと重量感のある大きさに焼けました。
そしてキャラウェイシード入りのライ麦パン。
ヨーロッパではライ麦パンを作るとき、キャラウェイをよく使いますが
少しクセがあるので日本人にとっては好き嫌いが分かれる食材ですね。
もう1品、パン生地で作ったキッシュを作りました。
ちょっと厚みがあったので心配しましたが
とても美味しく出来ました。
これは、おもてなしのメニューにしたら、きっと喜ばれる一品ですね。
春は別れと出会いの季節ですが
倉敷でパン教室をスタートするというSさん。
今回が最後のレッスンになります。
まこぺぱん教室としては、淋しいのですが
新しい道を歩むのは輝かしく素晴らしいことです。
パン作りだけでなくお菓子やお料理、フラワーゼリー、
洋裁教室など盛り沢山のお教室に通っている姿勢には
夢いっぱいキラキラしていて、とっても素敵です
倉敷での活躍に、東京からエールを送り
心から応援しようと思います。