最近ヘリコプターデートについてブログ書いたり、

話をしているとよく質問されるのが、、、

 

→「ヘリコプターって安全なの??」

 

その他にも

「堕ちそう」「墜落」「ちょっと怖い」

などの言葉を聞くことがあります。

 

そこで今回は

ヘリコプターの安全性について解説&検証していきます!

 

 

その前にこちらもよかったら読んでみてください〜〜〜^^

(ヘリコプターデートの攻略法書いてます㊙️)

 

 

さて、今回のテーマ

Q.「ヘリコプターって安全なの??」

結論から言うと。

 

A.安全なヘリコプターと危険なヘリコプターがある!!

 

ではどうやって安全なのか危険なのかを見分ける方法を解説していきます。

 

 

 

 

ヘリコプターが危険な理由

危険なヘリコプター🚁について説明します。

・実はあまり知られていない白ヘリの存在

 

皆さんは【白ヘリ】とい言う言葉聞いたことありますか??

あまりないと思います。

 

では【白タク】と言う言葉はどうでしょうか?

ニュースなどで耳にした機会がある思います。

 

【白ヘリ】【白タク】イメージはほぼ同じです。

違いを挙げるならヘリコプターか車かの違いです。

 

 

その白ヘリの詳細を説明しますと、

 

まずヘリコプター事業を行う際は、

航空法第7章と言うものがあり。

国土交通大臣届出 航空運送代理業の認可が必要になります。

(タクシーで言うところの緑ナンバー。航空運送事業免許)

これが正規のヘリ会社になります。

 

 

一方、上記の免許をとっていないヘリ会社を通称白タクと言います。

では免許をとっていない白タクが何故危険なのか説明します。

まずは過去のヘリコプター事故を見てみましょう。

 

 

大半の原因が整備不良!!

そしてそのヘリコプターが白タクでした。

 

免許を取得していないだけあって整備が行き届いておらず。

このような事故を引き起こす原因となっております。

 

 

では、何故白タクがいるのかですが、

・厳正な審査があり、免許をとる敷居が高い

・ヘリコプターの整備費をケチっている

 

このような理由が挙げられます。

 

それではどのように白タクを回避するのかの方法も

お伝えしますので最後まで読んでいってください^^

 

 

 

 

ヘリコプターが安全な理由

 

ヘリ事業を行うには、国土交通大臣届出 航空運送代理業”の認可、
航空運送事業免許(緑ナンバー)が必要になります。

 

では何故、航空運送事業免許を持っていると安全なのかを

解説します。

 

この免許は、空港の旅客機に並ぶ基準が求められていて、

数分間の遊覧や飛行に関しても安全を担保することが義務付けられているのです。

 

旅客機と同等の安全を義務付けられているので安心できると言うわけですね。

 

なので航空運送事業免許を取得していない白ヘリには絶対乗らないようにしましょう!!

 

 

安全な会社の見極め方

危険会社見極めポイント!!

・白タクは値段が異常に安い!!

メンテナンス費用などの必要経費をケチっているので

相場の半額くらいの金額だったりします。

 

・公式ホームページの情報が少ない

こういった所もケチりがちなので情報の掲載が少ないです。

 

 

安全会社見極めポイント

簡単です

・ちゃんと免許を掲載している会社です。

例えばこんな感じです。

 

 

このように登録してますよと記載している会社を選んだ方がいいですね!

 

 

最後に

今回説明したことが絶対と言うわけではないですが、

参考になると思います。

車、鉄道、飛行機、ヘリコプター、徒歩、自転車など

移動に危険はつきものですが、より安全な選択肢をとり、

余計なリスクを負わないように気をつけましょう!

 

 

ちゃんと航空運送事業免許を取得している会社のURLを

貼っておきますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

 

 

何故この会社が航空運送事業免許を持っているかわかるのか??

と言いますと、

ちゃんとした会社には下記のように、きちんと記載されていますー

 

 

 

逆にこういったページのない会社は危険ですね!!